鼻粘膜が乾燥している状態を指す「鼻乾燥(ドライノーズ)」は、痛みや不快感、鼻出血などの症状を伴うことがあります。この現象は、気温の変動が原因で一時的に乾燥してしまう場合もあれば、急性・慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎、萎縮性鼻炎など、様々な鼻の病気が引き起こすこともあります。特に季節の変化や乾燥した環境に長時間さらされると、鼻の粘膜が乾燥しやすくなります。
ドライノーズの症状は個人によって異なり、一時的な不快感から慢性的な痛みまで幅広い範囲にわたります。また、これに伴って鼻づまりやくしゃみ、頭痛なども生じることがあり、日常生活に不便を感じることも少なくありません。適切なケアがなされない場合、ドライノーズは悪化し、さらなる合併症を引き起こす可能性があります。
ドライノーズへの対処法
- 加湿器等をつかい室内の湿度を上げる
- マスクを着用し保湿する
- ドライノーズスプレーをつかい潤わせる。鼻内にワセリンを塗り保湿する。
ドライノーズに対する対象は以上のようなものがあります。鼻出血が続いたり症状が重い場合は病院へ受診しましょう。特に鼻出血が止まりづらいなどがある場合は原因が乾燥ではなく、他の重要な病気が隠れている可能性があります。
ドライノーズに対する鍼灸治療
ドライノーズの場合、鼻周囲のツボに反応が出ていることが多いです。
この鼻周囲のツボに反応が出るということは、そこが血流低下していたり、筋肉が緊張していたりします。ですのでこれらを解消していくことにより、鼻の血流がよくなり鼻粘膜の活動も戻ってきて鼻粘膜の粘液がでてしっかりと潤す力が出てきます。
ですので鍼灸治療では、このツボの反応をなくしていくことを目標に治療していきます。
ドライノーズも生命力を高める
当院の治療法では全ての病の原因を「生命力の低下」であると考え鍼灸治療を行っています。
どのような病もこの根本的な生命力の低下から生じているので治療ではこの生命力の低下を補うことにより、諸症状は治まってくるのです。
ドライノースの場合も生命力の低下により起きてまいりますので、生命力を高める処置を行いながら、鼻周囲に出ているツボの反応を消していきます。治療中にツボの変化を確認しながら治療していきますので、自分の身体が改善していくのが実感できながら受けていただけます。
院長 新垣智一
✉tomoshin0911@gmai.com
☎03-6417-1114
LINE