自律神経と鍼治療
2024年3月20日
自律神経が乱れることにより起こるさまざまな症状
不安症、不眠症、眼精疲労、手足の震え、下痢、便秘等、自律神経の乱れからくる症状はとても多いです。 それもそのはず、自律神経は身体の中の臓器などをほとんど支配している神経です。この神経は周りの環境に合わせて身体を変化させるのです。暑ければ汗腺を開き発汗させ、恐怖を感じればすぐ逃げる動きができるように手足を振るわせたり、寒い時に身体を温めるために身体を震わせたり、他にも多くの働きがあります。 自律神経がみだれますと、なんてことない時に体が震えたり、同期がしたり、手足の汗がひどくなったりします。 自律神経の働きが偏ってしまうことによって起こるのです。
鍼灸治療が自律神経に与える影響
鍼灸治療では自律神経にダイレクトに影響を与えることが可能です。自律神経にしっかり効いているのかは治療中に随時確認していきます。 それは、筋肉が緩んだり、血流が良くなって温まってきたりその場で変化が出てくるのです。 効くツボに効くように鍼をしていけば自律神経に影響を与えてその場で整っていくのが実感できます。 当院の鍼灸治療は効いてるのかを、治療中よく確認して治療を進めていきますので、効果をしっかり実感できます。 更年期障害や、起立性調節障害、不眠症、うつ症状、首肩こり、など自律神経の乱れかな?と思いましたら一度当院へお越しください。
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