夏こそ冷えに注意

皆さんこんにちは、大田区中央１丁目にございます大森くれよん鍼灸院の新垣です。

夏こそ冷えに気を付けよう！

ここ最近熱さがとても厳しくなっていますね。

冷えは万病のもととこのブログで何回か言っていますが、夏こそ冷えに気を付けるべきです。なぜなら夏は身体を冷やす機会がとても多くなるからです。

エアコンの効いた部屋にずっといる、冷たい飲み物食べ物を多く口にするようになる。外から、中から冷やす機会が増え逆に冷えすぎてしまうことが生じます。

熱中症に気を付けなければなりませんので、冷やすことも必要になりますが冷やしすぎに気をつけねばなりません。

内臓の冷えに気を付ける

熱いときは冷たいモノを飲んだり食べたりすると思います。ですがこれを過剰に摂取してしまうと内臓が冷え様々な不調が出てきます。

ここ最近またいろいろな風邪にかかる人が多くなっていますが、これは内臓の冷やしすぎが原因かもしれません、内臓が冷えれば免疫もさがりウイルスや菌への抵抗力が減ってしまいます。

冷えた内臓を元に戻そうとそちらにエネルギーが行ってしまうので、免疫に割く体力が減ってしまうのです。

不調を感じるなら冷たいモノをやめる

もしここ最近で不調を感じるきかいが増えたら、冷たいモノの摂取をやめましょう。

熱くなっているのはあくまで体の外側であって、内側ではないのです。

冷たいモノを控え温かいモノを取り内臓に熱を与えるようにしていきましょう。

それだけでいろいろな不調は治まってきますよ。